
期間
2026年2月21日(土)〜 3月22日(日)
時間
10:00 〜 17:00
作家在廊日
2月21日(土) 2月28日(土) 3月8日(日) 3月21日(土)
その他の在廊日はギャラリーつつむの公式Instagram・Facebookで随時お知らせします
休館日
3月9日(月) 3月16日(月)
入館料
無料
主催
日野観光協会・ギャラリーつつむ
助成
Arts Support Kansai
概要
美術作家である藤野裕美子は、滋賀県東近江市の出身です。2013年に京都精華大学大学院博士前期課程(日本画専攻)を修了したのち、現在は能登川にある共同アトリエSoilを拠点に活動を続けています。
藤野は、各地の廃屋に残されたモノや植物などを取材し、それらを日本画の技法で「あらゆる事物が混在し、それぞれの地点・時点が繋がり合うかのように」描きます。風化してしまったモノや崩れた家屋に生い茂る植物など、昔あったものと今あるものを等価値に鮮やかな色彩で描かれた作品は、過去と現在/知らない場所と今ここにいる場所がひとつに繋がっていく印象を想起させます。
今回は、これまでの作品を展示するとともに、日野町の住民に広く呼びかけてワークショップを開催し、古い日用品についての取材を行いながら、制作過程を随時公開いたします。Work in Progressと呼ばれるこの展示スタイルは、当ギャラリー初めての試みです。また藤野は、近江商人や女性、戦争といったテーマにフォーカスしながら、近江商人を輩出した日野をはじめとする湖東地域をフィールドに、これから長期にわたって取材を続け、作品を制作していく予定です。
「アート✖️日野の歴史」の化学反応で生まれる作品、ぜひご高覧ください。
